JICAシニア海外ボランテア

(ITI Pedas CAD Mechanical)原子武久

マレーシア政府人的資源省プダス産業訓練校に赴任した当初は、太陽が東の空を真っ赤に染めて、グングンと昇ってくる様子には、日本のそれとは一味違い、感動した。朝、暗い時分にアパートを出て、訓練校に到着するころ、日が昇ってくる。

2004/9/6-AM7:30

2006/3/17-PM5:00

校舎の周りには、椰子の木が多く植えられている、先端の尖った葉がぐんぐん伸びて、枝葉に分かれていき、一番下の葉が枯れて落ちていってこの木は成長する。熱帯性気候に適合しているのか、とにかくこの木の成長は速い。赴任当初は左上の写真でしたが、2年後の離任の頃は、右上のように成りました。赴任当初、左よりCADメカニカルのソビアンさん、ザキさん、受付のサリハさんを、椰子の木をバックに左下の写真を撮りました。

2004/6/11-PM5:00

2006/3/17-PM5:00

2年後の離任の頃、椰子の木は右上のように成長しました。馬国(マレ−シア)で2年間単身生活しました。馬にまつわる成句が沢山あり、そのとうりでした、「馬には乗って見よ、人には添うて見よ」「人間万事、塞翁が馬」「馬を水場に連れて来ることは出来ても、水を飲ませることは出来ない」でした。私の家内も午年生まれでした、馬に縁があったようです。シニア海外ボランテアとして、私が馬国に奉仕したものより、馬国にて学んだものの方が多かった感じがします。この木のように私も2年間でグンと成長したように感じます。