「秋の一日、東京下町・柴又と矢切の渡しハイキング」

特別支部の行事、第3弾「柴又めぐりと野菊の墓ハイキング」は10月4日(水)、石川前支部長をはじめ総勢10名の参加で実施されました。

茨城組は朝の7時前後に日立の各駅を鈍行で出て松戸、金町で乗り換え、集合地「柴又駅」に。ここで東京組の石川さんと合流して10時に全員集合。まずは「フーテンの寅さん像」前で支部長挨拶と記念撮影をしていよいよ出発。

この日の東京は朝にちょっと雨がぱらつき天気が心配されましたが、散策の開 始時には上がっていてハイキング中は雨にならずに済み、また丁度良い気温でした。

帝釈天参道の土産物屋をワイワイと冷やかし?ながら「帝釈天」へ。大庭園を見た後、彫刻ギャラリー。法華経の説話から選んだ題材をもとに作られた胴羽目彫刻、これはもう見事というほか言葉なし。続いて「山本亭」に向いました。この落ち着いた庭園をじっくり眺めて、今日の目玉の「寅さん記念館」へ。

「男はつらいよ」でのあの名セリフ「わたくし、生れも育ちも・・・」の寅さんの世界にどっぷりと漬かること1時間。今年は寅さんこと、渥美清さんが亡くなって丁度10年目。上映されているビデオやクイズに挑戦していると時間などあっという間に過ぎました。

ここでお昼です。食事は各自好みの料理屋へ、3コース(川甚、川千家、大和家)に分かれ楽しみました。

13時15分、「矢切の渡し」場に再集合、情緒たっぷりの木製の手漕ぎの船に揺られ対岸の松戸へ往きました。(ここが地名、下矢切り)

松戸パブリックゴルフの中を横断し、(野菊の小路)を案内版に沿ってハイキング、約20分。西蓮寺、「野菊の墓文学記念碑」の前で記念撮影。伊藤左千夫の小説「野菊の墓」で政夫・民子の悲しい恋の舞台となったところ、この場所にこだわりを持つ?石原支部長の感慨もひとしお。

再び船着場に戻り、還りは船頭さんが我々のため、手漕ぎではなく、ジーゼルエンジンに切り替えて上流の金町浄水場付近まで案内してくれるという大サービス付。(この浄水場のポンプ、日立だからね、念の為)。ブラリと参道を歩きながら各自、(草だんご)など土産物を購入しました。

3時10分、柴又駅着。ここで解散、夫々帰途に。無事に秋の一日、東京下町散策を楽しみました。「行く前はあれこれ考えたが参加してみると実に楽しい、これからも是非行事には出たい」というのが参加者の弁。

特別会員支部の今年度行事はこれで終わりました。

来年度はさらに会員の意見を聞いて実施して行きたいと考えます。

乞う、次回の企画を。       (下村記)