日工専同窓会シニア支部行事報告

 

  『笠間の菊まつり』と『茨城県陶芸美術館』

 

 シニア支部では、平成19年度の第三弾行事として、11月4日(日)に笠間の菊まつりと茨城県陶芸美術館を回る『研修&ウォーキング』を開催しました。

 数日前までは天候が心配でしたが、当日は秋晴れとなり、喜ばしい菊日和となりました。

この行事には、石原支部長をはじめ総員9名が参加、菊まつりの美しさ、素晴らしい陶芸の世界などを見聞きして、また同窓会員の懇親を深め、楽しい秋の一日でした。

 

     =笠間の菊まつり=

今回の行事の集合場所は笠間駅、集合時間は1010分で実施しました。

茨城県北の参加者は日立駅を905分発の普通電車、東京方面からは上野発830分の特急電車を利用してのコースである。笠間駅前で参加者全員による朝礼?そして石原支部長から見学や昼食の場所、時間などの説明があった。そして、さあ出発。『駅からハイキング』のマップを片手に歩き出した。しばらく行くと『骨董市』があり、ちょっと見て行こうが、20分くらいその場で遊んだ。古い柱時計など、シニア支部会員にとって、幼少の頃を思い出す良い機会になった。そして最初の見学場所は菊まつりの笠間稲荷神社である。

 日曜日とあって、神社の境内は家族連れ、中高年の団体など多くの人たちで賑わっていた。商店街のボランティアの人からいただいたお茶が、喉をとても潤してくれた。記念写真も撮った。お神酒もいただいた。菊まつりのメインは、菊人形による『風林火山』、見事な12景であった。晴信と三条夫人の婚礼、くの一の乱舞、川中島の戦いなどなど。

 今になっても、組花壇に並んでいた菊の大輪が忘れられない。

      =北大路魯山人と岡本太郎展=

 昼食を済ませたあと、笠間芸術の森公園にある茨城県陶芸美術館を見学した。

現地に着いてから、仲間の一人が呟いた。『ああ、やっぱり、ここまではバス利用で来たほうが良かったね』美術館は小高い丘の上にあった。

 『いやいや、今日は健康のために歩くんだよ』と反論する数人もいた。シニア支部のメンバーに限らず、定年をとっくに過ぎた人たち、精神的、肉体的いずれも元気な若老人が急増していることは確かである。

――芸術家の出会いと挑戦――という副題がついている二人展の案内チラシから、ほんの一部をここで紹介します。

 書家・美食家として知られ、多彩な才能を発揮した北大路魯山人(1883−1959)。芸術は爆発だ、の言葉とともに強烈な個性を発揮した岡本太郎(1911−1996)。

日本の20世紀美術の世界で異彩を放った二人が親しい間柄であったことはあまり知られていません。(中略)

 太郎「しかし、この親爺は面白いね。」 魯山人「君が常識的だからね。」(大笑)

魯山人の書や陶芸、太郎の絵画・彫刻・陶芸など141点の作品は驚くものばかりで、

一時間があっという間に過ぎていた。

    =十割蕎麦と、それから・・・=

 昼食は、支部長推薦の「紅葉亭」の十割蕎麦であった。

昼の時間にしては、やや遅かったので、紅葉亭は空いており結果的には良かった。

全員が「かも汁のざる蕎麦」であり、蕎麦が出てくるまで約30分、食べるのは5分と掛からなかった。とても美味しかったので、店の電話を記しておく。           

                     (0296−72−3942)

 今回の研修&ウォーキング、当初予定は笠間日動美術館、春風萬里荘も予定していたが、

時間的に無理なため、別な機会に訪ねることにした。期待していた人もいたが残念。

 帰途は笠間駅前の観光案内所臨時休憩所で、お茶をいただき1605分発に乗車した。

社内では話し足りなかった昔話で盛り上がった。

 参加者は次の通りである。

@     山崎善弘(1機) 石原政男(2金) B笹島弘(2電) C鈴木正夫(3管)

D榎重夫(3機) E広瀬英貴(4機) F中田益男(5機) G堀三千男(6機)

H山出毅(6機) 

ちなみに、この「菊祭り」並びに「北大路魯山人と岡本太郎展」は11月25日まで開催中です。

シニア支部会員の皆さん、次回の行事には、多くの方がどうぞ参加してください。(完)